ツブヤキ #205
日本最南端の屋外アイススケート場
2016-2-18
1月24日の全国的な大雪で、鹿児島市内でも10cmを超える雪が積もった時にさえ、宮崎市内の平野部では青空に山の方から飛ばされた粉雪がちらついた程度の南国宮崎。
そんな宮崎にも、ウィンタースポーツが楽しめる場所があります。
その一つが、えびの高原にある屋外アイススケート場。
屋外アイススケート場としては日本最南端らしいです!
毎年保育園の行事で滑りに来てい娘にとっては馴染みの場所。今回はその保育園の時の仲間のご家族と一緒に滑りに来ました。
宮崎でも、山沿いでは冬ともなると雪が降ります。
入場前に、残っている雪で遊ぶ子どもたち。
このくらいの雪でも、子どもたちは楽しいのですよね。
この日は気持ちのいい青空。
向こう側には韓国岳が見えます。
スケート場に着く少し手前で多くの登山者の車を見かけましたが、とてもよい登山日和だったのではないでしょうか。
それにしても多くの人で賑わっていました。
鹿児島からも多くの方が来られたようですね。
私が初めてスケートをしたのは中学生のころでした。
はじめはおっかなびっくりしながらもわりとすぐに滑れるようになったのを覚えています。
思えばそのために「自分はまあまあ滑れる」と思い込んでいたのかもしれません。
20代のころも、うまいとはいえないまでも、それなりに滑れてました。
それなのに・・・
昨年久しぶりのスケートでここで滑ったら、あまりの体の動きの悪さに歳を感じ、
今年は昨年よりもさらに動きがぎこちなくなったことにますます歳を感じ・・・
それに比べたら子どもの慣れは早い!
娘が貸しソリを使いたいというので借りてあげました。
一緒に来ていたお友だちと楽しんで滑ってます。
人はたくさんいますが、うまく除けて滑ってました。
しかしこの日は暖かかったせいか、午後も遅くなると氷が溶けて、スケートリンクのあちこちに池が・・・
滑るなら朝早くがオススメです。
ちなみに宮崎には日本最南端のスキー場というのもありますが(五ヶ瀬町)、まだ行ったことがありませんのでまたの機会に。
関連サイト
・えびの高原屋外アイススケート場
カテゴリー:宮崎へようこそ